2023年1月から3月の厳冬期に開催された「狩猟学校」イベント「ハントキャンプ」。
内容をアップデートし、2年ぶりに再開。

▲▲イベント開催日程▲▲

2024年12月7日-8日開催(予約受付中/定員4名)

2025年1月18日-19日開催(10/18~予約開始)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

銃猟と罠猟の講習、実際の野生動物個体(鹿or猪)を用いた解体実習、野営実践を2日間に渡り小人数で開催。


夕食は自然派ワインとジビエ料理を食べつつ、メスティンを用いたキャンプで作れるジビエ料理講座を実施。


解体実習は少人数なので衛生的な解体技術を確実に取得していただけます。


任意参加の野営実践では厳冬期対応の野営道具を無料貸出。冬期に山で一夜を過ごすことを、安全に体験

①「座学」まずは基礎知識、山への入り方、安全管理の説明。
GSIマップ(国土地理院)を使用した獣の探し方や捕獲への考え方をお伝え。

②「銃猟」銃種類による特性、エアガンを用いた実際の射撃訓練、スコープの解説、大型獣の習性を考えた単独忍び猟の行い方、地域毎に違う巻き狩りの行い方や銃猟を行う上での注意点、山中に持っていくべき道具の解説等を。

③「罠猟」使用機材説明から獣道の見つけ方、実際の罠設置方法、誘引罠やトレイルカメラの解説、罠の修理方法、保定の仕方や錯誤捕獲時の対応方法、止め刺しの方法、運搬や車に載せる際の方法、美味しく食べるための解体への手順などを解説。

④「解体」実際の獣個体(鹿or猪)を使用し、実習します。
山林や自宅でも行える道具類の解説から衛生管理、解体手順を説明。
少人数なので衛生的な解体技術を確実に取得していただけます。

⑤「夕食」自然派ワインとジビエ料理をご提供。その際にはメスティンを用いたキャンプで作れるジビエ料理講座を実施。

⑥任意参加の「野営」実践では厳冬期対応の野営道具を無料貸出。冬期に山で一夜を過ごすことを、安全に体験いただけます。

HUNTCAMP@山梨県丹波山村
⚫︎開催日
➀2024年12月7日(土)8日(日)※予約受付中
➁2025年1月18日(土)19日(日)※予約開始10/18~
開催時間 : 土曜日13時-21時と日曜日8時-17時
集合場所 : 13時 丹波山村郷土資料館駐車場
イベント定員 : 4名
料金/1名(2日間) : 税込35,000円

※電気柵フェンス内にある野営場を無料提供
(緊急避難施設、水場、トイレあり。電気柵設置の物理フェンス内になりますので野生動物は入ってきません。安全に野営を実践いただけます。)
※厳冬期用 野営道具の無料レンタル有り(持参も可)

⚫︎タイムスケジュール
“DAY1/土曜日”
13時 「丹波山村郷土資料館」集合/自己紹介
14時 狩猟基礎講座 
17時 温泉「のめこい湯」と「道の駅」へ
18時 ジビエと自然派ワインの夕食、ジビエ料理講座
19時 ロープワークとビバーク講習
21時 終了(野営道具無料レンタル)

“DAY2/日曜日”
8時  罠猟講座
10時 銃猟講座
12時 (昼)
13時 解体講座
17時 終了

⚫︎講座以外も色々な狩猟の内容について
・狩猟って??狩猟に用いる道具解説
・様々な地域の狩猟や猟友会
・野生動物解体においての手順と衛生管理
・自宅や山林での動物解体解説、便利な道具紹介
・自然派ワインとジビエの夕食提供
・ジビエ??自然派ワインって??
・キャンプで作れるジビエ飯
・野営について。道具解説とロープワーク実習、厳冬期シュラフ解説、ハンモック泊などなど…
イベント終了後、任意の実践野営。道具無料レンタル。
ウッドデッキ上にて丹波山の満点な星空の下(任意で呑んだ後に)寝ます。
※避難場所とトイレあり。野営を行わない方は宿泊予約を各自お願いいたします。
※実施内容、予定は当日変更の可能性があります。

最大4名の小人数イベント開催です。狩猟に興味がある、やってみたいけどわからない、狩猟免許だけはもってるんだけど、既にやってるけど。という様々な方々に対応し、各自のニーズに沿った内容を当日みっちり行います。

-ご予約はこちらから-

↓開催実施場所はこちら!コンビニ、スーパーはなし、最寄り駅は車で45分。関東の秘境、山梨県丹波山村です。

野営実践もここで行います!星空満点です(晴れればですが)

開催施設:@tabagibier
山梨県丹波山村ジビエ処理加工施設
捕獲から解体、加工、流通、PRまで一括して自社で行う、6次産業化した野生鳥獣処理施設。
2021年、農林水産省認可「国産ジビエ認証」を第19号施設として取得。
キッチンカーにてジビエバーガー販売を都内を主体に運営中。

@h_u_n_t_c_a_m_p
中澤 正毅
鳥獣対策員/銃猟/罠猟
山岳縦走技術を用いた”トマリヤマ”での単独銃猟、
猟犬での狩猟を行う地域巻き狩りグループへの参加、鳥獣対策員として日々の罠猟実施を行い、年間を通した管理捕獲に携わる。
2020年から23年まで山梨県丹波山村ジビエ処理加工施設「タバジビエ」の施設責任者を務め、
2024年より個人事業にて衛生的な解体技術の普及、狩猟と食を主体とした講座を様々な地域、店舗、会社、イベント等で開催。